シートの空行を削除する
データにある空行を削除する関数です
イメージとしては、これ↓を
こんな感じにする関数です。
シートの存在チェック
上のように、シートにある空行を削除する関数です。
引数 ws :ワークシート
Public Sub deleteEmptyRow(ByVal ws As Worksheet)
'最終行のカウントを取得する
Dim lastRowsCount As Long
lastRowsCount = ws.Cells(Rows.Count, 1).End(xlUp).Row '1列目で最終行を取得する
Dim i As Long
For i = lastRowsCount To 1 Step -1
If WorksheetFunction.CountA(ws.Rows(i)) = 0 Then
ws.Rows(i).Delete
End If
Next i
End Sub
実行例
' Sheet2の空行を削除する
Call deleteEmptyRow(Worksheets("Sheet2"))