このようなお悩みを解消します。
小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙とは、全国の小学生のみなさんに「今まで読んだなかで1番好きな本」に投票してもらう企画です。
今回は2020年に選ばれた話題の書籍を紹介します。
第1位 ざんねんないきもの事典
地球には、すごい能力をもつ生き物がたくさんいます。
でも一方で、「紫外線をあびると光る」サソリや、「敵におそわれると死んだふりをする」オポッサムなど、思わず「どうしてそうなった!?」 とつっこみたくなる“ざんねん”な生き物も存在するのです。
この本では、進化の結果、なぜかちょっとざんねんな感じになってしまった生き物たちをご紹介します。
第2位 あるかしら書店
ある町のはずれにある、一軒の書店。
その書店は、知る人ぞ知る“なんでもある”書店。 その店のしぶい店主が、お客様の「ありますか?」の質問に、必ず「ありますよ」と、本を差し出してくれるという。
その書店で出会える、不思議な本や、あるかもしれない本にまつわるグッズや仕事、文化を通して、「本ってやっぱりいいよねェ」とつい言いたくなるような一冊。
第3位 りんごかもしれない
ひとつのりんごをめぐって、次から次へと繰り広げられる、不思議でユニークな世界。
見方を変えれば、りんごひとつで無限に遊べる。発想力で楽しく豊かに過ごす方法がぎっしりつまった絵本です。
第4位 ふしぎ駄菓子屋 銭天堂
商店街の大通りをそれた脇道、その奥に一軒の駄菓子屋がありました。
そこで売っている駄菓子は見たことがないものばかり。
駄菓子を買った人たちにどんな運命が待っているのでしょう。
第5位 続ざんねんないきもの事典
ざんねんないきものとは一生けんめいなのに、どこかざんねんないきものたちのことである。
この本では、進化の結果、なぜかちょっとざんねんな感じになってしまった生き物たちをご紹介します。
ざんねんに感じられるけど、でもそこが愛おしい生き物のことがもっと好きになる一冊です。
第6位 続々ざんねんないきもの事典
この本では、進化の結果、なぜかちょっとざんねんな感じになってしまった生き物たちをご紹介します。
笑えて、勇気をもらえるざんねんな生き物が続々登場。
第3弾では、リクエストの多かった「植物」や理科の授業で習う「微生物」が仲間入りしてさらにパワーアップ! !
第7位 もっとざんねんないきもの事典
この本では、進化の結果、なぜかちょっとざんねんな感じになってしまった生き物たちをご紹介します。
ざんねんな生き物は”もっと”いました。かれらの意外な一面を知れば、”もっと”好きになること間違いなし!
第4弾では、「デンキウナギは自分も感電してしまう」「カラスは頭がいいのに、やることはバカ」……など、すごい部分がある一方で「どうして、そうなった!?」と思わずつっこみたくなるような部分をあわせもつ生き物も登場します。
第8位 おしりたんてい ラッキーキャットはだれの てに!
今度のおはなしは、ラッキーキャットが舞台。
マスターにつきそって、オークションに出かけたおしりたんていとブラウン。
マスターがほしがっていたまねきねこには実はひみつがあって…今回の事件も、おしりたんていがププッと解決いたします。
第9位 ぼくらの七日間戦争
東京下町の中学1年2組の男子生徒が廃工場に立てこもり、子ども対大人の戦いがはじまった!
女子生徒たちとの奇想天外な大作戦に、本当の誘拐事件で、大人たちは大混乱。息もつかせぬ大傑作コミカル・ミステリー!
第10位 鬼滅の刃 しあわせの花
小説版登場!立ち寄った村で、禰豆子と年の近しい花嫁の晴れ姿を見た炭治郎。
妹の倖せを思い、ある言い伝えを持つ幻の花を一人で探しにいくのだが……。
その他、善逸、伊之助ら鬼殺隊の本編では語られなかった物語を収録!
こどもの本総選挙
他の年に選ばれた作品はこちらで紹介しています。
おすすめな本の紹介
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