このようなお悩みを解消します。
小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙とは、全国の小学生のみなさんに「今まで読んだなかで1番好きな本」に投票してもらう企画です。
今回は2017年に選ばれた話題の書籍を紹介します。
第1位 ざんねんないきもの事典
地球には、すごい能力をもつ生き物がたくさんいます。
でも一方で、「紫外線をあびると光る」サソリや、「敵におそわれると死んだふりをする」オポッサムなど、思わず「どうしてそうなった!?」 とつっこみたくなる“ざんねん”な生き物も存在するのです。
この本では、進化の結果、なぜかちょっとざんねんな感じになってしまった生き物たちをご紹介します。
第2位 あるかしら書店
ある町のはずれにある、一軒の書店。
その書店は、知る人ぞ知る“なんでもある”書店。 その店のしぶい店主が、お客様の「ありますか?」の質問に、必ず「ありますよ」と、本を差し出してくれるという。
その書店で出会える、不思議な本や、あるかもしれない本にまつわるグッズや仕事、文化を通して、「本ってやっぱりいいよねェ」とつい言いたくなるような一冊。
第3位 りんごかもしれない
ひとつのりんごをめぐって、次から次へと繰り広げられる、不思議でユニークな世界。
見方を変えれば、りんごひとつで無限に遊べる。発想力で楽しく豊かに過ごす方法がぎっしりつまった絵本です。
第4位 続ざんねんないきもの事典
ざんねんないきものとは一生けんめいなのに、どこかざんねんないきものたちのことである。
この本では、進化の結果、なぜかちょっとざんねんな感じになってしまった生き物たちをご紹介します。
ざんねんに感じられるけど、でもそこが愛おしい 生き物のことがもっと好きになる一冊です。続編はオールカラーに進化!子どもに人気の恐竜など、絶滅種も仲間入りしました。
第5位 おしりたんてい かいとうVSたんてい
おしりたんていのもとに依頼にやってきたのはオオヤギ家の執事ヤギスチャン。
大泥棒かいとうUからの予告状が届いたというのだ。
おしりたんていは最強のライバルかいとうUからオオヤギ家に代々伝わるお宝「ほしぞらのかがやき」を守れるのか!?
第6位 おしりたんてい いせきからのSOS
おしりたんていのもとに届いたのは、差出人不明の封筒。中には暗号で書かれた手紙と地図が入っていた。
おしりたんていと助手のブラウンはまだ見ぬ依頼人を助けるため、地図に記されていたジャングルの奥深くへと向かう。ふたりを待ち受けていたもの、そして依頼人の正体とは……。
見た目も、推理もエクセレントなおしりたんていが今回もキレキレの推理で大活躍!
第7位 このあとどうしちゃおう
発想えほん第3弾!ヨシタケシンスケが「死」をテーマに挑む。
おじいちゃんは、しぬのがこわかったのかな?たのしみだったのかな?しんだおじいちゃんのノートをひらいてみると・・・。
しんだらどうなる?どうしたい?しんだあとのこと、生きてる間に考えてみよう。
第8位 ぼくらの七日間戦争
東京下町の中学1年2組の男子生徒が廃工場に立てこもり、子ども対大人の戦いがはじまった!
女子生徒たちとの奇想天外な大作戦に、本当の誘拐事件で、大人たちは大混乱。息もつかせぬ大傑作コミカル・ミステリー!
第9位 ふしぎ駄菓子屋 銭天堂
商店街の大通りをそれた脇道、その奥に一軒の駄菓子屋がありました。
そこで売っている駄菓子は見たことがないものばかり。
駄菓子を買った人たちにどんな運命が待っているのでしょう。
第10位 りゆうがあります
『りんごかもしれない』で大人気のヨシタケシンスケがおくる、親子で笑えるユーモア絵本!
こどもの本総選挙
他の年に選ばれた作品はこちらで紹介しています。
おすすめな本の紹介
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